アメリカ生活で役立った『ワールド・フアミリー・メソッド』

2011.04.26

Kさん一家が住んだのはマサチューセッツ州ベルモント市。ご主人はマサチューセッツ工科大学(MIT)に留学、3人のお子さんたちは現地校に通うことになりました。「日本人がほとんどいない学校で、最初のうちは3人ともまったくコミュニケーションできませんでした。でも、不思議と違和感がなかったようなんです。学校に行くのを嫌がるどころか楽しそうで。耳にする英語の中で、いくつかの単語でも聴いたことがあるという感じでした。私なんか、まったく聴きとれなくて困ることばかりだったのに。やはり、英語に馴染んできたからかなって」3人姉妹の中で、一番早く英語に慣れたのは、末っ子のFちゃんでした。リスニングも、聴いた英語をまねしてすぐに発音できるのも一番小さいFちゃんなのです。買い物に出かけても、Kさんはお店の人の話すことが聴きとれません。それをFちゃんが聴きとって、復唱します。そうすると、上のAちゃんやYちゃんが「こんなことをいっているんじゃないの」と推測します。Kさんは3人の英語の力を借りて、どうにか用事を足すことができました。「子どもたちが、英語ができて助かりました。私も、MITで開講している配偶者のための英会話授業に通ったんですが、どうしても思うように話せない。子どもって、すごい言葉の吸収力をもっているんだなって感じました」
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