「今日はヤセる生活だったかな?」と1日の終わりに振り返ってみることも効果的でしょう。〈効果がなかった人(目標が守れていない場合)〉このような人は、とにかく自分の立てた目標のうちで、一つでもいいからできることを見つけてほしいのです。小さなことでも、守れたという自信ができれば、あとの目標もだんだん守れるようになるからです。それと同時に、なぜ目標が守れないのかを考えてみましょう。ダイエットは気楽に取り組んだほうが結果的に成功するものですが、やはり最初の心構えは必要です。もし、自分のなかの、ダイエットしょうという意識が低いと思うなら、これからのダイエットをどうするか考えてみましょう。中途半端に始めたのでは、貴重な時間と努力がムダになってしまいます。また、自分の目標は厳し過ぎるから守れない、と思う人は2週目に戻りましょう。あらためて、守れる目標を立て直すことが挽回のチャンスになります。ダイエットは長期戦ですから、少しずつゆっくりと目標を達成すればいいと考え、あせらずに取り組んでください。これらのことを実行してみても、なお目標が守れないというときは、ダイエットすべき時期ではないのかもしれません。何事も、やる気にならなければ成し遂げられないのです。こんなときは、ダイエットに対する強い動機ができるまで、思い切ってダイエットを中止する勇気をもってください。その動機とは、たとえば、「彼氏からヤセろと言われた」「就職の面接のとき好印象をあたえたい」「成人病が心配だ」など、要するに、ヤセないと自分が困る状況になることでしょう。どうしても食べてしまう原因の1つに、強い精神的ストレスからくる過食症があります。食べてはいけないと思っているのに我慢できずに食べてしまうのです。無理に食べるのを我慢しょうとするとかえってストレスが強くなり、悪循環に陥ることがあります。こう言う場合は自分でダイエットをせずに、まず専門医に相談してください。ダイエットは中途半端に始めれば必ず挫折します。リバウンドすればかえって体に悪いし、ヤセにくくなる危険もはらんでいるので心してかかることです。あなたの体重グラフ、最近、横ばい気味ではありませんか?最初はすんなり下降線をたどっていたのに。でも、「こんなに頑張っているのに、努力が報われない」と、ヤケを起こしたり、ダイエットをあきらめてしまったりしないでくださいね。どんなにまじめにダイエットに取り組んでいても、必ず、体重が減らなくなるときがやって来ます。誰にでも起こることだとわかれば、少し気が楽になるでしょう。